昨年から肉体改造を開始して約８か月ほどになりました。
肉体改造への道 – ある予備校講師の呟き (hatojyukublog.com)
ジムが休み、あるいは忙しくて行けない日も家で筋トレをしたり、食事の見直しを行ったりしました。その結果、昨年８月と比較してタイトル通りの『体重－１７kg、体脂肪率－１２％』となっています。
やはり「継続は力なり」…決してプロではない自分でもここまで出来るわけです。つまり、肉体改造はやる気さえあれば誰にも出来るということです。この数か月で自分が行ってきたことを簡単に書きます。
①適度な食事制限
ここは目的にもよるのでしょうが、僕は『筋肉質』な体を得ることが第一目標でした。
【森永製菓】プロテイン公式サイト：筋トレするなら食事にもこだわれ！ 筋トレ効果を最大化する食事の鉄則
ですので、とにかくタンパク質を中心に摂取を心掛け、もちろん糖質やビタミンといったものの摂取も忘れないようにしました。平たく言えば、バランスの良い食事を心掛けただけです。
そして、炭水化物ですが、以前は完全に蕎麦に置き換えていました。
主食を蕎麦に置き換えて数か月 – ある予備校講師の呟き (hatojyukublog.com)
ただ、どうしても米などが食べたいときは無理をせずにそういったものを食べるようにしています。あまりに制限をし過ぎてストレスになったり、縛りが強すぎて日常で再現性がないことの方がマイナス…と判断しました。蕎麦は飽きなくて美味しいですけどね(笑)
②無酸素運動中心のトレーニング
ジム通いを開始した直後はランニングを行っていました。当時はお腹も出ており脂肪を減らすことも必要だったためです。
ですが、無酸素運動に関しては現在ジムでは行っていません。これは、深夜会員という縛りがあり、なかなか体力的に厳しいこともありますが、とにかく筋肉を付けることが第一目標だからという理由が大きいです。
そのためジムでは無酸素運動のみを行う形になっています。脂肪燃焼はともかく、これでも基礎代謝は上がっていきます。では、全くもって有酸素運動を行っていないか、というとそういうわけではなく、代わりにウオーキングを取り入れています。この数ヶ月、趣味であるバー通いを再開したのですが、その際に数時間かかる距離を余裕があれば歩いていく…なんてこともしています。やはり、ある程度の楽しさがないと継続は難しいですからね。
とにもかくにも『自分らしく』行動する
ここまで書いてきた方法が万人受けするか、といったらそうではないと思います。恐らくはもっと効率の良い方法もあることかと思います。ただ、現時点ではこの動き方が『自分にとって無理がない』方法だということです。これから動き方を変更することだってありえます。もっと言えば、僕が筋トレを始めた当初の目的と今の目的は全く異なるものになっています。今の目的は、はっきりいって人に話したら呆れられるし笑われるものです。ですが、わざわざ人に話さなくてもいいのです。自分の中で納得しているのだからそれで良いのです。たとえこの目的が叶わなかったとしても…そこまでの努力を続けた自分は褒めてあげたい…そう思っています。
引き続き肉体改造については記事にしていきます。それではご覧いただきありがとうございました。
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