教育の呟き

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間違いなく筆不精な自分

世間一般で言われているように完璧主義は自己肯定感を低めたりするなど生き辛さを生み出してしまいます。予備校の生徒さんでも学習の際に細かい部分まで完璧にしようとしてかえって迷走してしまうことも多くあります。本来は完璧主義を辞めた方がいいのかもしれませんが、これも立派な個性です。良い面は利用できるようなアドバイスを心掛けていきたいです。
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信じるか信じないかは…

「超常現象」といわれる科学的には説明が難しい出来事、はたまた「見える」人…こういったものを信じる、信じないにせよ遥か昔から言い伝えられてきた、確認されてきたことは事実です。こういったことを判断するのには「科学的」「非科学的」という組分け以外の新たな視点が必要なのかもしれません。
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「読解力」の向上が不可欠である

「読解力」で悩んでいる人、あるいは悩んできた人は多いと思います。では、読解力を身に付けるにはどうすればよいのでしょうか。只々多くの文章を読むだけでは必ずしもそれの向上には結びつけません。文章そのものを暗記するのではなく、文章から生じる「興味」「疑問」を突き詰め、それを発展させていくことが大事です。
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GWで学習習慣を身に付けよう

学校が始まって一か月経ちましたが、この期間で思うように学習が進まなかった人も多いと思います。ゴールデンウィークをただ休みの期間とせず、学習習慣を身に付ける期間とすることはとても大切です。それをどうやっていけばよいか書いています。
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新学期の心構え

自分が何をやりたいかがわかっていない場合、自分を高める、あるいは目標を定めるための一つの手段は間違いなく勉強です。しかしながら、勉強のための勉強ではただただ視野を狭めてしまいストレスだけが溜まってしまいます。小さなことでもよいから自分でできることを行い、時には周囲の助けも借りながら自己解決能力を身に付けていきましょう。
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個人的に好きな数学教材①

現役で高校生指導をしている理数系予備校講師がお勧めする高校数学の参考書&教材その①です。基本から復習する、応用を学ぶなど人によって好みはまちまちですので、今回はあくまで個人的に好きな教材を紹介させていただきました。
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理想の講師像を求めて泥沼に④

教材研究をするとき、予備校講師は自身の論理でその良し悪しを判断しがちです。それが間違いとは言い切れませんが、それを生徒側に押し付けがちでありどうしても自分本位の理論に支配されがちです。これまでも書いてきたように、あくまで「生徒を導く」役割を忘れてはいけません。
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理想の講師像を追い求めて泥沼に③

予備校講師は学問を教え生徒に好成績を取らせることが仕事だと思われがちです。実際には「自己解決能力」を身に付けさせることであり、ただただ教えたがるだけの講師はそれが出来ないことが多いのが実情です。むしろ自分本位な指導で生徒の能力を退化させることすらあるので、予備校講師は生徒に対するサポーター、という意識を捨ててはいけないと感じます。
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理想の講師像を追い求めて泥沼に②

予備校はその性質上、どうしても合格実績を出さざるを得ませんが、世の中は学歴主義ではなく実力主義となりつつあります。しかし、予備校の存在意義はアップデートされることなく、ただただ高学歴の排出に左右されている面があります。今後予備校が生き残るには、高学歴を生み出すだけでなく、その先を考えることのできる人材を生み出すかにかかかっていると思います。
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理想の講師像を追い求めて泥沼に①

どのような先生が最も生徒のためになるのでしょうか。どうしても講師は自分の理想を生徒に押し付けがちです。ですが、それでは本質的に生徒のためになってはいません。あくまで生徒のサポーターであるべきです。