教育

予備校講師の教育論

『物質量』をどうやって教え、理解させるべきか

今年度は化学を教える機会が増えています。多くの生徒さんは『物質量』の部分で挫折を味わうようです。最初の理解が難しい、というのも確かですが、どうも学校での教え方にも問題がありそうな気がします。
予備校講師の教育論

未だに結論は出ず…

前回は自分の悩みについて書きました。あれから色々と考えたものの、なかなか結論は出ません。どう進んでいくのが自分のためなのか…じっくり考えていきたいと思います。
予備校講師の教育論

こんなにも惨めな3年間はなかった

今年度の卒塾生には僕個人として特別な思いがありました。彼らは一番校舎が大変だった時期に入塾してくれた生徒であり、その恩に報いたかったのです。一方で、自分の個人的な感情に彼らを巻き込んでしまった後悔もあります。彼らに、そしてそれ以前の卒塾生にもっと真摯に向き合うべきだった…そんな後悔がいっぱいです。
予備校講師の教育論

数学が苦手な人がどのように学習するべきか① ~基礎問題精講~

数学の実力を身に付けるためにお勧めの参考書が『基礎問題精講』です。今回の記事ではこの『基礎問題精講』をどのように学習していくべきかを書いていきます。『基礎問題精講』をただ暗記するのではなく、例題の解説を本質的に理解することを意識していきましょう。
予備校講師の教育論

何よりも大切なのは『生徒自身の力』

前回の記事で『「~先生のおかげ」とあまり書いてほしくない』と書きました。それは、講師側が傲慢になってはいけないという戒めもそうですし、何よりも成績UPや合格は生徒自身が彼らの力で掴み取ったものだからです。生徒には自分自身の努力を誇りに思ってほしいです。
予備校講師の教育論

『~先生の授業が素晴らしい』は本当か

塾や予備校への入学を検討する際に一つの指針となるのがその塾の講師紹介です。合格体験記などに『~先生のおかげ』と書いてあることが多いですが、果たしてそれは本当に100%正しいものか…ある程度「盛り」がある可能性はあります。実際に体験してみたりして自分の目で見極めるとよいと思います。
予備校講師の教育論

群馬県の公立高校の入試の制度変更

これまで群馬県の公立高校入試には前期試験、後期試験とありましたが、今年度から試験が一回のみとなりました。理由は様々なのでしょうが、やはり教育改革の一環ではあるように思えます。とはいえ、まだまだ目先のみの改革であり、生き抜く力を身に付けさせるためにはもっと根本的な改革が必要にも思えます。
予備校講師の教育論

共通テスト数学ⅠAの感想

先日行われた共通テスト数学ⅠAを実際に解いてみました。個人的には一昨年の難易度から考えると段々と解きやすい問題も増えている印象です。とはいえ、シンプルではなく思考力が問われる問題も多く、また分量も多いです。まだまだ改良の余地はある…そう感じました。
予備校講師の教育論

十と書いて「もげき」と読むそうです

僕は普段からX(旧Twitter)を眺めていることも多いのですが、タイムラインに流れてきた、さわぐちけいすけ氏の『数学教師もげきはじめの考察』という漫画の内容が深く考えさせられるものでした。教師としての在り方…改めて考えてみたいです。
予備校講師の教育論

論理的思考力の身に付け方

論理的思考力は答えの定まらない問いを考えるのに必要不可欠な力です。これを身に付けるには幼少期からの思考実験など必要になりますが、それには周囲の大人の支えが必要です。また、論理的思考力は『論破』のためにあるものでもありません。自分が正しい、正しくないとは違う本当の思考力が必要です。