予備校

予備校講師の教育論

こんなにも惨めな3年間はなかった

今年度の卒塾生には僕個人として特別な思いがありました。彼らは一番校舎が大変だった時期に入塾してくれた生徒であり、その恩に報いたかったのです。一方で、自分の個人的な感情に彼らを巻き込んでしまった後悔もあります。彼らに、そしてそれ以前の卒塾生にもっと真摯に向き合うべきだった…そんな後悔がいっぱいです。
予備校講師の教育論

国公立大学前期試験に向けて

2/25㈰より国公立大学前期試験がスタートします。これまでの努力を結果に結び付けることができるよう、すべての受験生に全力を出し切ってほしいです。ですが人生の全てが大学入試の合否だけでは決定しません。大切なのは『合格』『不合格』にせよ、自分自身の力でその後の人生を切り拓いていくという覚悟なのだと思います。
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何よりも大切なのは『生徒自身の力』

前回の記事で『「~先生のおかげ」とあまり書いてほしくない』と書きました。それは、講師側が傲慢になってはいけないという戒めもそうですし、何よりも成績UPや合格は生徒自身が彼らの力で掴み取ったものだからです。生徒には自分自身の努力を誇りに思ってほしいです。
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『~先生の授業が素晴らしい』は本当か

塾や予備校への入学を検討する際に一つの指針となるのがその塾の講師紹介です。合格体験記などに『~先生のおかげ』と書いてあることが多いですが、果たしてそれは本当に100%正しいものか…ある程度「盛り」がある可能性はあります。実際に体験してみたりして自分の目で見極めるとよいと思います。
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群馬県の公立高校の入試の制度変更

これまで群馬県の公立高校入試には前期試験、後期試験とありましたが、今年度から試験が一回のみとなりました。理由は様々なのでしょうが、やはり教育改革の一環ではあるように思えます。とはいえ、まだまだ目先のみの改革であり、生き抜く力を身に付けさせるためにはもっと根本的な改革が必要にも思えます。
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共通テスト数学ⅠAの感想

先日行われた共通テスト数学ⅠAを実際に解いてみました。個人的には一昨年の難易度から考えると段々と解きやすい問題も増えている印象です。とはいえ、シンプルではなく思考力が問われる問題も多く、また分量も多いです。まだまだ改良の余地はある…そう感じました。
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年末年始の学習法

2023年も終わりに差し掛かっていますが、受験生にとってはここから共通テストに向けて最終スパートとなっていきます。正月三が日は休養でも学習でも人それぞれ選択肢はあります。ただ、いずれにしても自分に合った後悔しない選択が必要となります。そういったお困り事があればいつでも相談していただければと思います。
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推薦合格後の過ごし方

12月も暮れとなり共通テストが目前となってきました。既に推薦合格で大学進学を決めている人も数多くいますが、ここで気を抜いてしまうと周囲に差を付けられてしまいます。運転免許取得、外国語の学習など次を見据えた行動をしておきましょう。
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確率分布と統計的な推測

新課程になり『確率分布と統計的な推測』が必修化されました。今までも教科書には含まれていた内容ですが、なぜこの分野が必修となったのか…あくまで僕の予測ですが、日本が遅れを取っているAI技術、情報化社会といった分野の強化を狙っているからなのではないでしょうか。ただ、表面的な打開策でとどまらないようにする必要性も感じます。
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言葉の意味の変遷

同僚の先生と話していたのですが、昔と今とでまるで意味の異なる言葉がいくつも存在します。例えば「ヤバい」という言葉はもはや良い意味で使われることが多いですが、本来は悪い意味を持ち合わせています。こういった変化はどうして起きるのでしょうか。