夏休みの過ごし方~高1編~

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予備校講師の教育論
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いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。予備校講師ハトです。高3、高2に続いて最後は高1について書いていこうと思います。



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①まずは復習から!!

高校生活がスタートして数か月ですが、この段階で高校進度についていけない、と感じることは決して珍しいことではありません。ここは焦らずに基本内容の復習に取り組むべきです。受験は高1からの積み重ねです。慌てて予習をするより、一つでも過去に遡って基本事項を確認する方が今後のためになります。

ただ、ここまで習った内容は理解できている、という人は予習をしてみてもいいかもしれません。個人的には基礎能力を上げるために復習内容に力を入れるべきとは思うのが正直なところではありますが。

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②自分なりの学習法を探そう!!

前回の「夏休みの過ごし方~高2編~」にて中だるみについて書きました。これまでの僕の経験則でしかないのですが、高1の夏休みをおざなりに過ごした生徒がそうなってしまうという確率が非常に高いです。更に言えば、高1一学期の成績が中間層の生徒こそ危険です。というのも、上位層の生徒は元々の得意科目を更に向上させる、下位層の生徒は苦手を克服する、といった具合に目標がある程度明確化されているのに対して、中間層の生徒はどちらつかずになってしまうことが案外多いのです。そして夏休み明けのテストで結果が出ずに迷走…というのがお決まりパターンです。

そうならないためにも『学習法の確立』が求められます。この学習法は人によって様々ですから「これ!!」といった答えはありません。ただし!!「問題集を隅から隅まで完璧に解く」といった意識では意味がありません!!大変かもしれませんが、常に「なぜ」「どうして」を意識する、つまり「自己解決能力」を身に付けていくことを意識しましょう。最初から完璧である必要はありません。

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③文理選択を誤るな!!

夏休み以降の話になりますが文理選択が待っています。将来の夢や実際の得意不得意との兼ね合いで大変その選択は難しいものになると思います。ですが、理系科目担当講師として「この時期の化学基礎や物理基礎の内容がチンプンカンプンなら理系には行かない方がいい!!」と断言させていただきます。

特に「暗記に頼った」学習をしているのであれば尚更です。先の見出しにも書いた「なぜ」「どうして」の追求を行うのが理系学問の本質の一つであり、知識を表面的に覚えるのでは足りないのですから。

それにも関わらず「親が就職に有利だから理系にしろといった」「理系の方が将来有利そうだから」といった理由で理系選択をしたことで苦しむ生徒が多いのです…こういったタイプの生徒は学習法のアドバイスをしたり文系への切り替えを勧めても聞く耳もたずなのが更にまずいことです。自分の考えが定まらない人間ほど周囲の意見を取り入れない傾向があるように思えます…

まとめ

とにもかくにも高1夏休みは『自分自身の学習法』を確立できる貴重な機会です。完璧でなくとも「自分主体」で行う、という意識を高めていくべきです。それでは今回もご覧いただきありがとうございました。



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